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制度や働き方を知る教育研修制度

入社後から2年目までの階層別研修と目的別研修を紹介します。

新入社員研修

入社後1年間は、毎月研修を実施しています。
本社にて2週間社内研修を行った後、2週間店舗でのOJT研修があり、配属後も月に1度研修を行います。定期的に振り返りの機会を設けることで、学んだことを店舗で活かし、さらに学ぶというサイクルを実現します。店舗配属後も教育支援チームと半期に1度面談があり、キャリアについてのサポートも充実しています。

社内研修

4月初旬から2週間東京本部にて開催します。
会社の方針や店舗コンセプト、ビジネスマナーなど仕事に必要な知識のほか、商品の陳列技術や、店舗でのコミュニケーションの取り方などグループディスカッションも交えながら学びます。

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OJT研修

4月中旬から2週間、店舗でOJT研修を行います。
2~3店舗を回り、身だしなみを含む接客の基礎から、店頭での試食販売の実践など売り場での振舞い方を学びます。社内研修で学んだことを先輩社員の指導のもと実践し、商品管理や発注業務などの事務処理も行います。

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配属後の課題

5月以降は、1年をかけてチャレンジする課題が与えられます。課題を各自取り組み、研修時に振り返りと共有の機会を設けています。課題はステップ毎に3つあります。

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STEP1売る楽しさを学ぶ
「売る楽しさ」を知るため、1つ商品を自分で選び、「売ること」を学びます。今まで学んできた商品知識や専属販売員による試食販売講義が活かされます。
STEP2売り場づくりを学ぶ
テーマに沿った売り場を新入社員の裁量で計画し作りあげます。商品のセレクトに加え、自由な発想でお客様に季節やイベント毎にフェアの魅力を伝えます。
STEP3売上目標の達成を目指す
担当部門の目標値を設定し、セクションマネージャーや店長、スタッフと相談しながら目標達成までのプロセスを学びます。商品を「仕入れる・並べる(売り場づくり)・売る」だけではなく、スタッフ同士のコミュニケーションの取り方も学びます。

2年目研修

副店長を目指し、商品に対する知識の向上と、店舗での販売力アップを目的として実施しています。
ここでは本部で行う研修の一例を紹介します。

PB(プライベートブランド)研修

プライベートブランドの商品が開発される過程や生産者の想いを学びます。こだわりのポイントをお客様にお伝えするため、実際に商品を試食することもあります。

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副店長研修

3~4年目で副店長になることを目指し、副店長に必要なスキルを身につけていきます。
副店長の役割や仕事内容、初めてできる部下との関わり方などを学びます。

目的別研修

メーカー主催の工場見学や勉強会、当社バイヤーによる商品勉強会を行います。商品知識を深めることを目的とし、お客様への提案につなげています。

商品勉強会

紅茶・スパイス・日本酒などさまざまなメーカーの方に来ていただき、専門生の高い勉強会を実施しています。
実際にスパイスを調合してオリジナルスパイスを作ったり、カレーの食べ比べを行ったりと体験しながら学びます。

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おせち勉強会

エースの一大イベント年末商戦に向けて、おせちのいわれや各地域の風習や特色、バイヤーの一押し商品などを学びます。
店舗には多種多様なかまぼこが並ぶため、試食して味の違いや特徴を知ります。
豊富な品揃えを誇るエースでは商品についてお客様から質問されることも多く、自信をもって答えられるように勉強会で知識を身につけます。

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工場視察

コーヒーやレトルトカレーメーカーの工場などを視察します。
商品の製造工程やメーカーが商品にかける熱い想いを知ることで、より理解が深まります。得た知識・経験を店舗に持ち帰りお客様にお伝えすることで、さらなる接客力の強化につなげています。

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